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2004/07/23(fri)
この家を建てる時、「ここは絶対に○○にしたい」っていうのが幾つかありましたが
その中の一つに「巾木(壁と床の間の木の部分)はムク材で」というのがありました。
最近の建売り住宅は、こういう部分が絶対っていっていいほど、合板の板が使われているのです。
前の家も、そういう部分は合板ではなかったので、やっぱり合板はイヤだなと思って
「いい木でなくてもいいから、ムクで」と、お願いしました。
だから当然階段も巾木と同じ木で作ってくれると思っていたのです。(前の家がそうだったので)
でも出来上がった階段を見た時、主人と二人で絶句〜!
合板のセットみたいな階段だったのです。(/_;)クスン
それがずっとイヤで「どうにかしたい!」って思ってました。
それで思いついたのが、階段の一部を白く塗ることでした。(写真右)
その部分を白くすることで、そこが「壁の一部」のように見えるので、階段の横板(?)が強調されて
一枚板のように見えるかな?という狙いでペイントしました。
合板ってことには変わりないのですが、「見た目は少し良くなったかな?」と自己満足♪
muscat
2004/07/22(thu)
以前はダイニングテーブル横の出窓に這わせて植えていたマスカット。
家の中からブドウが見える感じが気に入ってましたが、近くに植えているブナに絡み付いて困ったので
フェンスに沿うように植え替えました。
去年は移植したてだったので実がなりませんでしたが、今年は20くらい実をつけました。
甘くない年はジャムにしています。
今年はどうかな?
ツル性の植物を横に(地面と平行)伸ばすと、花つきが良くなります。
だから、アーチ仕立てとか行灯仕立てなんかは、たくさんお花を咲かせるのに、すごく理にかなった方法です。
実をたくさん付けさせたい時も、同じです。
お花が咲かなければ、実もならないですからね♪
だからブドウ園なんかが、ブドウ棚を作って、そこにブドウを這わせているのは沢山の実を付けさせるのに
適しているやり方だと思いますが、以前から不思議だな〜って思っているのは、ヨーロッパのワイナリーの
ブドウ園なんかは、ブドウ棚にしてるのを見たことがないのです。
みんな木を切り詰めて、かなりコンパクトな状態に仕立ててますが、実はものすごくたくさん付いているんです。
どうしてヨーロッパのブドウは、そういう作り方でも沢山の実がなるのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら
教えてくださいね♪
2004/07/21(wed)
暑いですね〜!
昨日東京は、過去最高の39.5度を記録したようです。
ここ横浜は、そこまで暑くはなかったですが、最高気温36度。
夜も25度以上の熱帯夜。
朝起きると、もう27度とかでイヤになってしまいます。
せめてお洗濯とお掃除が済むくらいの時間までは、25度以下であってほしいです。
でも、そんなに暑くても、今の私は「家の中、キレイにしたい病」です♪
見える範囲は散らかしっぱなしとかは、しない方だと思いますが、収納がそれほど得意ではないので
今回は、そういう場所をいろいろ整理しています。
要らない服もだいぶ処分したし、リビングに置いてあるアンティークの書棚の中の物も変えたし、
古くなったタオルを雑巾にして、新しいタオルを出したり、雑誌を整理したり・・
暑いのに、いろいろやってます♪
暑くても食欲は落ちないので(体形を考えると、食欲落ちてほしいけど・・(^m^
)クスッ)
夏バテってしたことがないんです♪