「当代一の目利き」と言われる白洲正子さん。
白洲ワールドを見てみたいと
旧白洲邸「武相荘」に行ってきました。
←わらぶきの屋根ってこんなに厚みが
あるんですね。
お庭も広くて竹林もありました。
毒々しいほど赤い実。
「何の実ですか?」と尋ねたら
「山芍薬」だそうです。
この「赤」って南国っぽい。
夫が見つけた、珍しい葉っぱ。
茎のところまで「葉」になっています。
なんという植物なんでしょう?
「衣食住」全てに、ご自分の好みを貫かれた白洲正子さんに
とても興味がありました。

「器」も楽しみのひとつだったのですが
残念ながら展示されていた器に関しては、あまり私の好みではありませんでした。

「当代一の目利き」といわれる方の物を「好みでない」というのは失礼かもしれませんが、
「どれほどの名品でも欲しくないものは欲しくない」とおっしゃる方ですから
きっと私の非礼をお許しくださることでしょう。

でも、自分の好みと違っても、こだわりがある方の家に伺ったり
お話を聞いたりするのは、とても好きです。
そういう方たちと接するのは、得るものが多いです。
2003/08/08 up
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「アイアン好き」で「吊るす」ものが大好きな私は
こういう感じのものが、とても好きす♪
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