結婚前から、オーブンから「パンやケーキが焼けてくる匂いのする生活」
に憧れみたいなものがあった。
なんか「幸せな家庭」の象徴のような気がしたから♪

22歳くらいの時かな?
友人と清里のペンションに泊まった時、朝食でオーナーの奥さんの手作りパンが出た。
焼き立てで、まだ温かいそのパンはすごくおいしかった。
でもそのおいしさよりも「手作りのパンがあるテーブル」という雰囲気が印象に残った。
たぶん「手づくりパン」を食べたのは、それが初めてだったと思う。

バスケットに敷いたチェックのナプキンで、焼きたてのパンが冷めないように包んであった。
私達がテーブルに着いたら、そのナプキンを広げてくれた。

今だったら驚かないけど、今から20年近く前のこと。
そういう気づかいや演出に感激!
私の手作りパンへの思いは、ますます募った。

結婚前にパンを習いに行こうと決心した。
もし、今の年齢になって初めてパンを焼こうと思ったなら、たぶん習いに行かなかったと思う。
雑誌なんかにも「手作りパン」の特集は多いし、パン作り専門の本もいっぱい出ている。
「どうしても習わなくてはできないもの」だとは思わないし・・。

でも当時はまだ若かったし、だいたい「パン」ってどうやって作るのかまったく知らなかった。
だから「手作りパン」=「習わなくてはできない」と思っていた。

今と比べると、自分でパンを焼く人も少なかったと思う。
周りからの情報も少なかった。

そして「キッチンにある道具でパンを焼きましょう」に引かれ
ベターホームに1年間通い24種類のパンを習った。

まだ独身で、お料理の雑誌などはあまり見なかったせいもあるかもしれないけれど
家庭にある道具だけでパンが作れるとは思っていなかったので、
一回目は焼きあがった時、とてもうれしかった♪

その後、たまにはパンを焼いたけれど、たまにやろうとすると、すごく面倒に感じた。
ここ何年か作っていなかったけれど、昨年末くらいから再開。

ずっと手捏ねだったけれど、先日クイジナートのフードプロセッサを購入し
捏ねるのは、それに任せることにした。

いろいろなパンを焼くと、「○○粉」「△△粉」といろんな粉が必要になってくる。
今は薄力粉と強力粉以外は、まとめてワインの木箱に入れて、上にキッチンクロスをかけ
先日夫が作ってくれたキッチンのタナに入れている。

これからも、パン作りを楽しんでいきたいな♪

2003/05/24 up
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