G感性って知ってますか?
いわゆる芸術的な感性とか関係ないらしいのですが、
現代社会をどれくらいエンジョイしているタイプかわかるというものらしい。

この手のものが大好きなので、自分がどういう分類の入るのか早速やってみた。
その結果私は「G4」というタイプだった。
これが、またすごく当たってる!
「そうそう!私ってそういう人間なのよ!」って感じ。(笑)


G4をひとくちで言ったら、特定の分野に関する興味や知識が異常に豊富。
自分の内的感性(簡単に言うと、音とか映像、肌触りといった、人からどう見られるかよりも、
自分がどう感じるかといった感性が高く、自分の好きな分野に関してなら、深く入り込み、行動力もあり、
周囲へ情報を発信していく力もかなりあります。
こだわる部分についての消費には、お金を惜しまない。

それでいて、自分がマイナ−であることにプライドを持っている(ように見える)ので、
自分が面白いと評価している部分を、相手に、そう簡単に理解できるわけはない、
簡単に面白いなんて言うなよとかたくなに思ってもいます。


当たってる!
自分の好きな分野には、こだわります♪
お金もかけます。(笑)
でも、借金してまでとか、そういう非常識なことはしないですけどね。(o^-^o) ウフッ

確かに簡単に同意されるとイヤ。(笑)
本当に同じ考えの人ならいいけれど、
そのことについて普段あまり考えていないと思える人に安易に同意されると、
ちょっとイヤだったりするかも。(笑)


こだわりを持っている分野と、どうでもいい分野の線引きは非常にはっきりしています。
ですからどうでもいい部分はまるで関心がない。
人づき合いもお世辞にも上手とはいえず、とっつきにくい人と思われているケ−スがままあります。
しかし、本人はけろりとしている。まぁそこがG4の良さでもあるのです。

こだわる部分とそうでない部分、非常にハッキリしてます!(o^-^o) ウフッ
自分にとって、どうでもいい分野は平均というか人並みよりかなり下でも気にしないかも。
こだわる分野へは努力を惜しまないほうだと思うけど。

細かくマニアックに計画を立てて、自分のスケジュ−ルを大切にする傾向があり
そのスケジュ−ルを他人の都合でじゃまされたり、狂わされたりすることを極度に嫌います。

これも当たってるかも!
スケジュール帳には、あんまり書かないけど、自分のペースを崩されるのは苦手。
「今日は○○をしよう」と思っているのに、急なジャマが入ると気分を害す。(笑)

自分の中に絶対的な評価軸、価値基準を持っていますから、
『良いものはよい、悪いものは悪い』『好きなものは好き、嫌いなものは嫌い』と
判断は非常にはっきりしています。
そう、まるで竹を割ったようですね。そして、その評価も歯に衣を着せずに明解に語ります。
そう、立て板に水のようですね。
しかし、そんな話し方が相手に、突っかかってくる感じ、
または、話の継ぎ穂を折られる感じを与えてしまうことも多いのです。



その通りです。(笑)
好きなものは好き、嫌いなものは嫌い!
確かに自分の考えをハッキリいいます・・。
自分と違う考えの人を否定するわけではないけれど、常に「私は○○」っていうのが、
すご〜くハッキリしてる。


若い時から自分の考えや好き嫌いがハッキリしていたので
自分の好みがわからないという人の気持が正直わからない。(笑)
なぜ、自分のことなのにわからないんだろう?って、とても不思議。
でも自分の好みがハッキリわからない人って、意外と多い気がする。

日常生活での些細な決断から、人生を決するような重要な決断まで、
G4人間は他人に相談せずに自分自身で決断しますもちろん悩みはします。
仮に誰かに相談したとしても、その時にはもう、自分の中ではどうするか決めてる場合が多いのです。

そうかも・・
あまり優柔不断ではないです。
決断はいつも早いほうだと思う。
だからグズグズしてる人やいつも優柔不断な人が苦手。(笑)

G4は首都圏20歳代の人口の中では16%を占める存在で、学者、技術者、作家、芸能人など
何かひとつのことに打ち込むような職種に数多くいるタイプです。
ある特定分野に対する集中力が抜群で、時代の流れに迎合することもないので(我が道を行くのです)
その分野での創造性は高く、評価に値する業績を残すような人もたくさんいます。


私って、こういう人間です♪
2003/06/25 up
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